デイトレ結果:+8,024円
市場概況
- 日経平均株価は大幅続落し、前日比1027円安の3万8053円で取引を終えた。一時は1100円超の下げを記録し、3万8000円を割り込む場面もあった。
- 下落の主な要因は、前日の米国株式市場でのハイテク株を中心とした大幅下落、マイクロソフトの予想を下回る決算発表、そして米個人消費支出物価指数の予想以上の上昇であった。
- 半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが広がり、日経平均は200日移動平均線(3万8385円)を割り込んだ。また、米雇用統計発表や米大統領選を控え、投資家のポジション調整の動きも見られた。
取引概要
- 銘柄:[4385]メルカリ
- 時間:9:00‐9:30,12:30-12:45
取引結果
- いつもの朝の通勤時間、昼休みにメルカリで取引。
- 寄付きで2,100円台まで急落してスタート。ある程度までは戻すと見て、最初は買いで入って、刻みながら利確。
- 問題はそこからで「どこまで上昇するか見通せないけど、絶対にもう一度寄付き価格ぐらいまで落ちる」と予測。2,110円台あたりでそろそろ下げると想定して、空売りに転じるも上昇を継続。さらに2,120円台でも追加で空売り。残念ながら下げていくことはなく、通勤時間も終了のため損切りするか悩んだけど、日経平均も下がっていたので、やはりメルカリも寄付きの水準まで落ちると確信。
- 保有したまま昼休みを迎えたところ、自分の売建平均単価2,124円付近まで下落。この調子でいけばやはり2,100円台まで落ちるだろうと改めて思うも、午後の業務の忙しさから途中チェックは困難。結局、2,123円で買い埋め注文を出して手仕舞い。
反省・学び
- 業務終了後に確認したら、2,105円で終了していて予測は当たっていた。
- ただ仕事中に確認が難しかったので、昼休み時点で手仕舞いに動いて正解だった(と思い込むことにしたい)。
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